やまやに行くと見たことないやつが売ってた。
VOLFAS ENGELMAN NEIPA。
ネイパってなんじゃと思ったら、
New England IPA ということらしい。
なんとなくブリュードッグが頭に浮かぶ。
500mlなので1UKパイントに足らず。
泡立ちの良い液、色は鮮やかな橙。
口をつけると立ち昇る甘い香り。
ほどよい炭酸と、たおやかな喉越し。
期待通りのフルーティーな柑橘香は、
グレープフルーツにマスカット、
また妻曰くマンゴーも連想させるらしい。
やわらかな苦味で飲みやすく、
旨味もたっぷりと溢れて染み入る。
流石リトアニアの雄、
ヴォルファスエンゲルマンといった所。
ただニューイングランドで連想する通り、
バブルガムのような甘さと軽さ。
スマートでポップな印象。
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