まさに青空の下の穀倉地帯|オボロン プレミアム

ウクライナのビール。戦時中でもやまやにビール卸してる余裕あるんやなと思ったけど、産業まで止めるわけにいかんよね、大変だあなんて他人事に思いつつ、何となく、ビール生産者を応援したい気持ちで手に取った。

飲み口はスキッとしているが辛さはそれほどなく透明感のある印象。ク〜ッと流すように飲みやすい。キツ過ぎない苦みとほどよい旨みがあって、日本人の嗜好にも合っているように思う。国内メーカー産と言われても疑わないほど。もう少し苦味があってもいいがなあなんて思いながら、しかしかなり好みの味で、500ml缶はすぐに空っぽになった。

テレビにゼレンスキー大統領が映って、あんたのとこからこれ届いてるよおと思うと何となく感慨深いものがあった。青空の下の穀倉地を表す国旗に納得感を覚えた。昨日にはウォッカ飲んどいて何なのだけど。

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