


以前に食べたNo.5に大変満足しつつ「1.8mmはちょっと太かったかな?」と思っていた私は、このNo.4を近所のスーパーで見掛け、思わず手に取った。バリラ公式によるとNo.4の麺の太さは1.6mmで、私が家で普段食べているサイズと同じ。箱には茹で時間7分と書いてあるが、その通りに茹でるとかなり硬めに仕上がった。アルデンテどころの問題ではなく、硬い芯が残る生茹で状態だ。ミートソースを絡めて写真を撮ったものの、これではレビューも書けないと判断した。

というわけで後日、少し長めに茹でたバリラNo.4をペペロンチーノでいただいた。写真は無い。家庭の鍋で茹でる場合はNo.4もNo.5と同様9分ほど茹でるべしと分かった。プリン!パツン!と弾けるような食感はNo.5と同じく…いや、細麺ゆえかそれ以上に思われた。食感の話、中華麺に対する春雨、うどんに対するトコロテン、プリンに対するゼリーを連想させた。味気がないわけではないが、どことなく素っ気ないような、淡白な印象。濃厚なカルボナーラやクリームソースに合いそうだ。
伊達じゃないブランド|バリラ No.5
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