これはほんまに分からん。カップを普通のカップヌードルに入れ替えても気づかんと思うよ。ほんま「おいしさそのまま」やもん。残ったスープ飲んでもちゃんと塩っ辛いもん。違うところって、心なしか具が少ないか？ていうくらい。気のせいかも知れんけど。
一応栄養の表を見とく。
●カップヌードル 塩分控えめPRO
食塩相当量 2.9g
めん・かやく 1.3g
スープ 1.6g
●カップヌードル
食塩相当量 4.9g
めん・かやく 2.4g
スープ 2.5g
スープを飲まなくても1g以上の差があるんやね！技術の勝利やん。素敵やん。ちなみに小売店によって普通のカップヌードルより20〜30円くらい割増。その差額に価値を感じるかどうかは人によるんやろね。塩分控えなアカン！でもカップヌードル食べたい！て言う人には刺さってるんやろか。自分も興味持って食べといて何やけど、まあ、贅沢な話ではあるよね。
でもこれで市場が開拓できてるんなら「カップヌードル 塩分ゼロGOD」とか出したら、倍額でも売れまくるんやろね。日清は頑張ってほしい。頑張って我々ワガママなおっさんを救ってほしい。そしてそれに見合った企業利益を得てほしい。
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