永谷園 だし茶漬け

永谷園のアソートシリーズ「だし茶漬け」を食す!

味わい茶漬けに続き、だし茶漬けも研究。
同じ永谷園のレギュラーシリーズとは、出汁をきかせることで差別化しているようです。栄養成分に大きな違いはなく、原材料も調味が多少違う程度。

ところでだし茶漬けって何でしょうね。お茶は掛けてないですもんね。だしを掛けてるからだし漬け?あるいは、透明で熱い液体をご飯に掛けたものは、みんな一様に茶漬けと呼ぶのでしょうか。

◎だし茶漬け のり
鰹がけっこう香りますね。
あられが歯にはさまって、これこれ!と逆に安心すると言うか。海苔が美味しいのかというと、別にそういう感じでもないです。

◎だし茶漬け 天茶
天茶とは天ぷら茶漬けの略。
鰹の出汁をベースに、軽やかな香ばしさのある揚げ玉、干したえびの風味で海老天をイメージさせる、なんとも雅な一杯です。

◎だし茶漬け さけ
鰹の出汁と鮭の香りの好相性。
さらにほのかな海苔の風味と舌に染みる塩気とが重なって、熱々の「海」が空きっ腹を優しく満たしてくれます。

◎だし茶漬け うめ
鰹と梅って合うんですよね。
押し寄せる鰹出汁の波に爽やかな梅の香味がライドオンして、この夏一番の華やかなターンを決めてくれました。

レギュラーシリーズを本線として変わり種的な楽しみかたができます。とりあえず全部美味しかった。薄め・ぬるめに作って幼稚園児の娘もニッコリ。

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