


岩手県大船渡市に拠点を構えるスリーランド……三陸?…の、シーフーズ……水産食品?…という、鮭フレーク…を……製造する…会社……は……釜石……双日食料水産……の……ウッ…頭が……。
三陸産の海産物って聞くとなんか、それだけでおいしそうなイメージですよね。確か三陸の秋鮭は有名であったと思います。秋鮭(白鮭)は産卵のために外洋から帰ってきた鮭で、その淡白な身はバター焼きやムニエルにぴったりです。
さて今回は「焼紅鮭あらほぐし」。そうです、紅鮭です。秋鮭?いいえ、紅鮭です。産地はU.S.A.です。三陸産の鮭ではありませんよ。あれれ?何か期待しましたか?思い込みや先入観で商品を見るのはやめてくださいね。America産のSalmonです。
味付けは「シママース」という、1kg400〜500円のブランド塩のみとシンプルです。ちなみにこの塩は、メキシコやオーストラリアから輸入した天日塩を9割に、沖縄の海水1割足して出来た塩です。まあ、ほぼMade in MexicoのSun-dried Saltです。
言わば、アメリカの鮭を、メキシコの塩で味付けして、日本でほぐしたフレークなんですね。ん?なんです?三陸の海の幸なんて、誰か言いましたか?ともかく、岩手の工場で瓶詰めしていますから、まごうことなき国産鮭フレークですね。
ごろごろとダイナミックにほぐされたサーモンは、モリモリとリッチな食べごたえがあります。シママースによるシンプルな味付けは、強すぎず、弱すぎずの良い塩梅でご飯を誘います。ジャパニーズソウルフードのオニギリの具にもうってつけです。
鮭フレークは家庭でもつくれるものだけど、手軽な瓶詰めの需要は絶えません。だからこそ、原材料にこだわり、余計なものを加えないシンプルな商品を選びたい。ちなみに私は、妻がつくってくれる、国産銀鮭を焼いてほぐしたのに勝るフレークを知りません。
-- スポンサーリンク --
