喉は通せど|ドンレミー 無限しらたま濃茶プリン

白玉の数は5個。当然、有限だ。四次元ポケットじゃないんだから。無限キャベツだとかと同じで「無限に食べられそう」という意味の表現だろう。その実態は、まあ、食べてみるとしよう。

もちもちの白玉は例外なくしあわせを運んでくれる。上にもったりとしたクリーム、下にぷるんとしたゼリーで挟まれて、その多様な食感により食べ飽きない、つまり「無限にいけちゃう」と言いたいのだろう。暗所に置けば光りそうに鮮やかな緑色のゼリーとムースは、反面、味に嘘臭さがなく素朴な抹茶風味。甘ったるさを抑えたライトな味わいで、ペロリと食べられることからも「無限」なのかも知れない。さすがドンレミー、そつなくまとめてきた。

しかし、この商品に限らず、またドンレミーに限らずだが、ゼラチン等で固めたゼリーを「プリン」と言い張る商法は個人的にどうかと思っている。ゼリーは、ゼリーだろう。実はヤドカリの仲間であるタラバガニのように、一般的には似てさえいれば何でも良かろうなんだろうが、やはり私は、腑に落とせないでいる。

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