また日清の量産タイプか|味仙 台湾ラーメン

日清食品 味仙 台湾ラーメン

近所のファミマで購入。ファミマ限定品とのこと。カップ麺1個で昼飯が安く上がって、レビューのネタにもなる。これで美味しければ一石三鳥です。欲求を満たすことに全力投球、こんにちは藤です。

スープの第一印象は「ん?薄い?」味の濃い薄いじゃなくて、厚みが無いの意。辣の刺激はあります。けどそのあとに期待する旨味が控えめ。まったく無い訳じゃない、けど私が台湾ラーメンに求める力強さとか、辛さのあとにジワリと来てほしい奥深さが足りません。そういうコンセプトなんだよと言われればそれまでですが。辛さは割と強めで、スープを飲むと汗がにじみ出る。

麺は蒙古タンメン中本風のコッツンしっかり麺。と言うか同じ麺じゃないの、これ?しかも微妙に少なそう。噛みごたえがあって啜り心地もよくて、インスタント向きの良い麺です。具には日清お得意のあの謎肉があって、かじるとその味からカップヌードルが連想されます。これも使い回しじゃないの、ねえ?ひき肉も入ってるけど、謎肉を謎肉のまま起用する必要があったのか疑問が残ります。

…という感想は、2日前の桃花源の担々麺とほぼ同じ。いや、そうなるよこれ、また廉価版ですもの。日清はあっちこっちのコラボで量産が過ぎませんかね?

それはともかく、味仙の台湾ラーメンはもっとこう、動物的な脂っぽさというか、ガーンと来るパンチ力があったと記憶しているけど、だんだん自信なくなってきたので今度食べにいくw

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