バーガーキング ダブルワッパーチーズ

初めてのバーキンです。とりあえずガツンとしてそうなダブルワッパーチーズ。良さげな商品名だけど写真では何だかよく分からないチリチーズフライ、コカ・コーラのセットで。

ワッパー(Whopper)とは「並外れて大きなもの」という意味で、1712年ごろより使用されてきた英単語である。(Wikipedia)

見るからにでかいバーガーの包み紙を横目に、まずはチリチーズフライとやらの箱を開けます。その正体はフライドポテトにチーズとチリビーンズが掛かってるやつでした。

とてもいい匂いがします。フォークで刺して食べると、なるほど、ポテト自体にも塩気がしっかりついてて、さらにチリビーンズの濃厚な味と合わさって、ほとばしるジャンキーな旨さ!いいね!いいけど、もっとチリチーズをいっぱい掛けてください!

コーラで塩気と油気を流し込んでワッパーに取り掛かります。包装をむくと現れたのはデカイ!肉厚!ハンバーガー!大変な画ヂカラがあります。はみ出す厚切りの玉ねぎ、ガツンと入った輪切りトマトが素晴らしいです。上から下までかぶりつくとアゴが外れそうになりました。
先日某Mの店で食べたギガビッグマックてのと同じくらいのサイズ感ですが、肉質がまったく違います。某Mの店のパティを、初夏のグラウンドで全国大会目指して白球を追いかける高校球児だった頃の青柳晃洋だとすると、こちらはもう、とにかくもう全然違います。

そのあとのことはよく覚えてません。夢中で。ソースとかチーズとか途中で色々イベントあったと思うのですが曖昧で、気がついたら完食でした。がっつきました。そして、お腹がパンパンでした。

ジャンクな欲望にまみれた口内を、溶けた氷で薄まったコカ・コーラで潤して、綺麗さっぱり、ご馳走様々!旨かった!また来よう。今度はフィッシュバーガーにしよう。

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