いざ飲むときまで気づかなかったが
生ジョッキ缶というやつだった
これは缶のフタを開けると
泡が湧き上がってくるという仕組み
もっとシーチキン的に開くと思いきや
パカッ！と一気に取れるフタ
ゆっくりと細かな泡が集まって
モコモコと缶の上に盛り上がってくる
シルキーな泡をくぐって
冷えたビールが流れ込んでくる
フルーティと言えるアロマ香が広がり
アサヒっぽいキレのある飲み口
ホップの香り付きスーパードライ
ピルス7とエール3のあいの子
香ばしくもあり爽快さも有している
これがアサヒのプレミアム路線らしい
生ジョッキ缶は物珍しくて面白いが
何がしたいのかはよく分からないかった
取ったフタも邪魔で危ないし
やはりビールはグラスに注ぎたい
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