マウントレーニアのカフェラッテがバチクソに甘いことを、定期的に忘れては購入しています。今回もストローで吸ってから、めまいがするほどの甘さに言葉を失いました。さすがの森永。しかし、その割に後味がクドくないというのがマウントレーニアの良い所で、今回はそこにほんのり桜葉の香りが割り込みます。かすかに塩気も感じられることから、桜もちの葉を連想します。桜の要素を加えることで美味しいのかと言うと別段そんなことはありませんが、なんとなくやりたいことは理解できる、そんな味わいでした。パッケージに描かれているのは、ピンクの花びらに囲まれて緑の土手を歩く制服姿の男女。典型的な青春の描写ですね。桜もちを食べたって青春なんて連想しないのに、不思議です。
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