


まず、商品について説明する。
日清製粉ウェルナがマ・マーブランドで展開するRICH-NA(リッチーナ)は、今年3月に立ち上がった冷凍パスタのシリーズ。商品ごとに異なる麺を採用し、コンセプトは「まるでお店のようなパスタ」。テレビCMで大谷翔平に食べさせて話題を呼んだ。
「あえるだけRICH-NA」は、そのソースだけを売る後発商品。1袋2食入りで4種類を展開。いずれも出汁や魚粉を使った和風テイストが売り。「いつものお馴染みメニューに和の世界観をプラスして、どこか落ちつく、やさしい味わい」とのこと。それにしても、タップリーノの次はリッチーナときた。
-- スポンサーリンク --
以下に、食べた感想を述べる。
いわゆる和風のペペロンチーノ。カスみたいなベーコンとエリンギの欠片入り。具は自分で足そう。タイミングの悪いことにが、意識してソースの味を確かめる。タイミングの悪いことにマンチーニのスパゲッティに合わせたため相対的にソースが霞んでしまったが、意識してソースの味を確かめる。
醤油ベースの和風な風味が感じられる。京の黃真珠とかいう、漢字変換の面倒な唐辛子の恩恵はよく分からない。個人的にはもっと辛いほうが良い。ベーコン由来っぽい旨味を感じるが、和風なのか洋風なのかハッキリしてほしい。
最後にまとめる。
ちまたでよく言われる「やさしい味」は往々にして薄味であるが、これも例に漏れずといった所。一方で何か突出しているかというとそうでもない。「まるでお店」がどういう店を指すのか分からないが、場末の高架下でちょっとしたこだわりのある若手店主が営むワンオペ居酒屋、くらいの印象。

-- スポンサーリンク --
