

「お父さんだってブルーチーズが苦手なくせに〜」と言って子供たちが煽り散らかしてくるので「なんやとコノヤローお前らブルーチーズ見たことすらないやろ」と思い立ち、近所のスーパーへ。ところが、いざ探すと見つからないもので。そうや、こんな時も我らがやまや!とクルマを走らせた。
ほうらね。風船をもらってご機嫌の息子と帰宅後、さっそく台所で開封。「ボエ〜ッ!むり!」興味津々で近寄ってきた娘は、至近距離で嗅いだあと鼻を押さえて退散。息子はロクに嗅がずに「ボエ〜ッ!」と姉のマネをして走り去った。取り残された私(あれ…?なんか大丈夫やぞ?)スプーンで少し掬って食べてみる。
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確かに強烈にクサイ。ブルーチーズならではの刺激臭が鼻を突く。しかし20年前に食べたあの日、もうブルーチーズは2度と口にするまいと誓った社会人1年目の夏のタコ焼きパーティーの記憶よりも、いささかマイルドに感じるその青カビ臭を冷静に堪能している私がいた。「無し寄りの有り」だと思った。
ちょびっとチーズを口に含んではウイスキーをひとくち、ちょびっとチーズ、ひとくちウイスキー、と繰り返す。これはイケるぞと。口の中で柔らかく溶ける感じもイイ。臭いには次第に慣れ、同時に感じていた猛烈な塩っ気で味覚が麻痺してくる。スイスイ進むウイスキーで恐ろしいスピードで酔いが回ってくる。キ、キクゥ〜ッ!!妻の目が冷たい。
ブルーチーズも色々あるようなので、この「キャステロ デニッシュ ブルーチーズ」がたまたまイケるやつだったのかも知れない。ネット上にはマイルドというクチコミも散見される。これならブルーチーズも克服といけそうだ。しかし、進んで食べたいかと言われると、う〜ん。。。

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