アサヒ プレミアム生ビール 熟撰
ファミマ限定ということで思わず手に取る。限定のプレミアムだと？いいじゃないか。期待が高まるじゃないか。
とりあえず新しいビールはグラスに注いでみる。あれ、何か色がめっちゃ薄いな？大丈夫かこれ？心配になる。まあ問題は色の濃さではないか。泡立ちはなかなかいい。盛り上がった柔らかい泡が落ち着いた頃にグイとやる。ひんやりと冷えた炭酸が流れ込む。
「・・・？」
恐る恐るもうひとくち飲む。これは、え？ 何？何がプレミアムなん？スーパードライのようなキレがあるわけでなく、苦みも弱く、コクもいまいち、ホップの香りも控えめ。何より味薄い。液色の通りの薄さ。いや分かってる、ビールは味が濃ければいいというものでもない。ピルスナーやし。でもこれ、プレミアムなんよね？選りすぐりの熟成なんよね？どこがなん？スカスカやん？透明感ありすぎやん？「こだわりの飲食店が認めた」ってそれ、こだわりの食事に何も影響しない空気キャラていう意味なんちゃうか。。
そんなこんなでもうガッカリでした。味覚障害になったのかと思っていつものキリンクラシックラガー飲んだけど大丈夫そうでした。もうとにかくガッカリでした。
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