三輪の屋号は伊達じゃない|三輪そうめん丸久 手延べそうめん

つるつるしこしこの食感も、美味しさの重要な要素となるそうめん界隈。三輪そうめんとか、揖●乃糸といった認知度のある「有名どころ」の手延べ麺が、多少値は張ってもやはり質が良いと私は思っている。

今回の品は、道の駅かつらぎで売っている 三輪そうめん丸久(まるひさ) の手延べそうめん。丸久は奈良県橿原市に拠点を置き、丸山久人さんが代表をつとめられる地元の会社、まさに地産地消。

赤い「梅しそ」、緑の「よもぎ入り」、白の「吉野葛入り」この3色展開で子供ウケを狙う。 外装の前面にも背面にもデカデカとシールを貼ってあるのでぱっと見では分からないが、50gの3束ずつの包装となっている。全部使うとかなり多そうなので、2束ずつ計300gを茹でる。

3分ほど茹でてからよく洗い、氷水を張ったガラスのボウルにどぼん。夏らしく涼しげな様相とカラフルな麺で、目論見通り子供らのテンションは上がる。赤の梅しそ素麺には着色料が使われているが素朴な色合いで、奈良県民の奥ゆかしい感じが出ている。

流石は三輪そうめんを冠するだけあって、納得のツルシコ食感。そこそこ塩気があって、あとで喉が渇きそうではある。赤の麺だけ、緑の麺だけを摘んで食べてみたけど、梅やよもぎの繊細な風味に対して私の感覚が鈍いためか今ひとつ分からず、言われてみれば色ごとに少しずつ違っているかな…?…という感じ。味覚よりも視覚で楽しむ印象。

季節外れに気温の高い週末に、窓を開けて初夏の風を感じながら食べる、冷たいそうめんは格別です。

-- スポンサーリンク --

おすすめ記事